『箱弐伍遺体』(はこにごいたい) 感想 考察 ※ネタバレ注意

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2ちゃんねる発の怖い話を題材にしたホラーサウンドノベル、『箱弐伍遺体』の感想です。ネタバレや元ネタ考察、解説を含みます。制作スタッフは「箱弐伍遺体」製作委員会様。作品の公式サイトはこちらです。 → 『箱弐伍遺体』エレベータ内に閉じ込められた少女5人が、自分たちを襲った怪異について順々に打ち明けるお話です。特典を含め、読み終わるまでに約3時間かかりました。15歳以上推奨の作品です。一部に流血・グロシーン...

『輸送艦ちぐさ殺人事件』 感想

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SFサスペンスADV、『輸送艦ちぐさ殺人事件』の感想です。制作者は神馬藻 了様。作品の紹介ページ(ふりーむ!)はこちらです。 → 『輸送艦ちぐさ殺人事件』舞台は近未来の宇宙空間。戦時中に発生した、ある連続殺人事件を描いた作品です。約3時間でクリアしました(後日談含め)。選択肢はありますが、基本的には一本道です。終盤に犯人当てフェイズがあるので、サスペンス&ミステリーといった趣きでした。ややグロテスクな描写を...

『雨雲』 連続女性失踪事件の真相を追うADV 感想 ※ネタバレ注意

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ノベル形式のサスペンスADV、『雨雲』についての感想です。制作者はちゃんとする/サム様。作品の公式サイトはこちらです。連続女性失踪事件の真相と、ある女性の謎を追う物語です。クリアまでの所要時間は2時間前後。※R15です。流血シーンや暴力的・犯罪的表現が含まれています。一部グロくてホラーチックな場面があるので、苦手な方は心構えをしてからプレイした方がいいかもしれません。「サスペンスアドベンチャー」という説...

『ある夏の日、山荘にて……』 感想 攻略

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サウンドノベル形式の推理ゲーム、『ある夏の日、山荘にて……』(Ver2.01)の感想・攻略です。制作者は三谷はるか様。作品の紹介ページはこちらです。 → 『ある夏の日、山荘にて……』ある夏休み、サークル仲間と山荘に遊びに行った主人公が、凄惨な殺人事件に巻き込まれる話です。※流血シーンや残酷な映像が含まれます。一部猟奇的でグロい場面もあるので、苦手な方は心構えをした上でプレイした方がいいかもしれません。フリゲで初...

『お茶会への招待状』 感想

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英国を舞台にした女性向け恋愛シミュレーションゲーム(乙女ゲーム)、『お茶会への招待状』の感想です。制作サークルは.aihen様。作品の公式サイトはこちらです。 → 『お茶会への招待状』田舎からロンドンへ来た女性が、亡き祖母の主催していたお茶会を通じ、都会育ちの男性たちに出会います。攻略キャラクターは、隠しキャラ一人とおまけキャラ一人を含めると7人です。『お茶会への招待状』は、同サークル様制作の">『AliceNig...

『月屋形事件』 感想 攻略 考察 ※ネタバレ注意

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パスティーシュ・ノベル、『月屋形事件』についての感想・攻略・考察です。原作:甲賀三郎、シナリオ:KaTana氏。制作サークルは言ノ葉迷宮様。制作サークル様のHPはこちらです。 → 言ノ葉迷宮様『月屋形事件』は、推理小説家・甲賀三郎原作の『お初桜事件』『贋紙幣事件』の設定を借りたパスティーシュ・ノベルです。パスティーシュ・ノベルは簡単に言うなら、原作の作風を模倣した二次創作小説です。印象としてはパロディに近い...

『テオとセァラ』 感想 考察 攻略

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短編ノベルゲーム、『テオとセァラ』についての感想、考察です。制作サークルは言ノ葉迷宮様。制作サークル様のHPはこちらです。 → 言ノ葉迷宮様選択肢あり、プレイ時間は20分~30分。大人になってしまった青年が、もう戻れない少年時代を回想するお話です。「選択のやり直しができない」というシステム上の制限が、隙のない形で実現されているゲームでした。絶対に取り戻せないからこそ、過去の思い出はいっそう美しく、また心を...

『かげろうは涼風にゆれて』 感想 攻略

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夏の孤島を舞台にした中編ADV、『かげろうは涼風にゆれて』の感想・攻略です。制作サークルは言ノ葉迷宮様。制作者様のHPはこちらです。 → 言ノ葉迷宮様季節は夏、舞台は孤島。恩人である博士に協力してとある実験に参加した少年が、奇妙な出来事に見舞われるお話です。SF要素が含まれます。言ノ葉迷宮様の作品の中では4番目、『deep-sea fishes in gloom』の次にプレイしました。そしてとりわけ印象に残った作品です。タイトル画...

『雨と猿』 感想

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ノベルゲーム、『雨と猿』についての感想です。制作者は大山椒魚様。作品のダウンロードページ(Vector)はこちらです。 → 『雨と猿』選択肢なし、一本道。大体1時間半~2時間ほどで読み終えました。山奥の宿屋に泊まりに行った主人公が遭遇する、「雨降る一夜のはなし」です。けっこうマメにセーブをする性質ですが、このノベルゲームは、読み始めてから読了するまで一切セーブしませんでした。セーブの存在を完全に忘れていた...