『ディアボロの大冒険』 ジョジョ第5部のラスボスが頂点に返り咲くローグライクゲーム レビュー その1
『ジョジョの奇妙な冒険』の二次創作ローグライクゲーム、『ディアボロの大冒険』の紹介&レビュー記事です。一部感想あり、ネタバレを含みます。制作者はKMQ SOFT様。作品の配布は現在終了しています。
ディアボロの大冒険
『ディアボロの大冒険』は、ジョルノたちに敗北し永遠に死に続けることになったディアボロが、再起をかけて不思議のダンジョンに挑むローグライクゲームです。クリア(=3つのダンジョンを制覇&4つ目のダンジョン99F)までの所要時間は数十時間でした。
最近終了したアニメでも原作通りGERに敗れ、「終わりがないのが終わり」な状態になったパッショーネのボスことディアボロ。『ディアボロの大冒険』はそんなディアボロを主人公にした、ディ・モールト面白くてやり込みがいのあるジョジョゲーです。昔から知名度の高い作品ですが、ジョジョが好きな人なら時間を忘れて没頭すること必至のグレートなファンゲームだと個人的にも思います。
残念ながら現在配布は終了しているので、ゲームをダウンロードすることはできません。ただ、第5部の物語とボスの最期もアニメでついに描かれたことなので、記録がてらレビュー&感想記事を書かせていただきました。
以下、ゲームの内容を紹介していきます。具体的なネタバレ(ダンジョンおよびダンジョンの主の詳細、ダンジョンクリアによって発生するストーリーの内容など)には触れていません。詳しいネタバレを含んだプレイ感想は、後日別の記事に書く予定です。
※追記:「ダンジョン攻略記事」と「オリジナルDISC作成記事」をアップしました。
・『ディアボロの大冒険』 ボスを待ち受けるダンジョンの試練とは 攻略 プレイ感想 ※ネタバレ注意 その2
・『ディアボロの大冒険』 オリジナルの装備用スタンドDISCを合成する 攻略 その3
『ディアボロの大冒険』のあらすじ
最初に、『ディアボロの大冒険』のあらすじを書きます(ジョジョ第5部「黄金の風」のネタバレを含みます)。
ディアボロの大冒険
「矢」をめぐる激闘の末、ジョルノ・ジョバァーナに敗れてティベレ河に沈んだディアボロ。ゴールド・エクスペリエンス・レクイエムの能力によって真実に到達できなくなった彼は、果てのない「終わり」を延々と繰り返していました。
しかしある日、ディアボロは「ヴェネチアホテル」の一室で目覚めます。「何かいつもと違う」……そう感じてホテルの外に出た次の瞬間、彼は奇妙なダンジョンに迷い込んでいました。
進むたびにその形状を変えるダンジョン、問答無用で襲い掛かってくる見覚えのある敵たち、そして装着すると能力を発現する奇妙なDISC……はたしてディアボロは、ダンジョンという名の「試練」を制し、再び頂点に返り咲くことができるのでしょうか。
「ローグライク」とは?
『ディアボロの大冒険』は、ローグライクゲームです。人によっては馴染みが薄いかと思うので、ここではローグライク(Roguelike/Rogue-like games)の概要を簡単にまとめておきます。すでにご存知の方は、この項目を飛ばして【『ディアボロの大冒険』の概要】へお進みください。
まずはWikipediaの該当ページの記述も参考にさせていただきつつ、ローグライクゲームを特徴づけるポイントをいくつか挙げてみます。
- ランダム生成ダンジョン
- ターン制の戦闘システム
- シングルプレイヤーゲーム
- 恒久的な死
- スコアランキング
- 食糧問題
上記のポイントに沿って、もうちょっとかみ砕いて説明します。ローグライクでプレイヤーが操作するキャラクター(=プレイヤーキャラクター/PC)は1名です。……【シングルプレイヤーゲーム】
プレイヤーは、「通路」と「部屋」で構成されるダンジョンを探索します。ダンジョンの構造は固定的ではなく、潜るたびにランダムに生成されます。ダンジョン内のアイテムやモンスターもやはりランダムに配置されます。……【ランダム生成ダンジョン】
戦闘はターン制であり、PCの行動1回が敵の行動1回に相当します。戦闘時に画面が遷移することはありません(行動も戦闘も同じ画面で行われる)。……【ターン制の戦闘システム】
HPがゼロになるとゲームオーバーになるほか、食糧が尽きて空腹になってもゲームオーバーになります。……【食糧問題】
キャラクターが死亡すると、その時点の所持金などに応じてスコアが算出されます。死因(どのモンスターに敗れたか等)や死亡時の階層も記録されます。……【スコアランキング】
途中セーブは基本的に不可能であり、ゲームオーバーになれば最初からやり直しになります(死んだところから再スタートできない)……【恒久的な死】
日本で有名なローグライクゲームと言えば、やはり「不思議のダンジョン」シリーズでしょうか。シレンとかポケダンとか(ポケダン大好きでした)。限られたリソースを駆使して探索を進める必要があるため、ローグライクは戦術性の高いゲームジャンルと言えます。
『ディアボロの大冒険』の概要
ディアボロの大冒険
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今回紹介する『ディアボロの大冒険』も、おおむね上記の特徴に沿ったローグライクゲームです。プレイヤーはディアボロを操作し、ダンジョンの奥深くへ潜っていくことになります。
新しいフロアへ進むたびにダンジョンはその形を変え、拾えるアイテムや出現する敵も変化します(ただし、ダンジョンのボスがいる特定の階層では構造は固定されます)。体力がゼロになるとゲームオーバー。空腹が極まると体力が減るため、食糧も確保しつつ探索しなければなりません。
ちなみに敵のモンスターはほぼすべてジョジョ第1部~第6部に登場するキャラクター(一部他の荒木作品からバオーなど)であり、拾えるアイテムもジョジョに関連するアイテムばかりです。
装備・射撃用スタンドDISCについて
『ディアボロの大冒険』のユニークなポイントは、「DISC」を装備しその能力を利用してディアボロを強化するという点にあります。「DISC」とはもちろん第6部に登場するプッチ神父のスタンド・「ホワイトスネイク」の能力に由来するアイディアです。
それぞれのDISCには「攻撃力」と「防御力」が数値化されて設定されているほか、スタンド名にちなんだ「固有の能力」が備わっています。
装備できるスタンドDISCは全部で3枚。ゲームで「装備アイテム」というと、頭や腕といった体の各所に応じて着脱することが多いですが、『ディアボロの大冒険』では「攻撃・防御・能力」の3つの用途に応じて装着します。攻撃用としてクラッシュのDISCを装備、防御用としてGERのDISCを装備……という感じです。基本的には、すべてのDISCをどの用途にも使うことができます。
ただし、DISCに備わった固有の能力(=スタンド能力)はあらかじめ用途が定まっていることが多いです。つまり、指定通りの用途に応じて装備しないと固有能力の効果は発揮されません。王には王の、料理人には料理人の……とDIOも話していたように、DISCの真価を得るには適材適所が肝要ということですね。
具体的には、固有能力の説明文の色によって用途を見分けることができます。黄文字の能力を持つDISCは、攻撃用DISCとして装備しないとその効果を発揮しません。同じように、オレンジ文字の能力なら防御用DISCとして、ピンク文字の能力なら能力用DISCとして装備する必要があります。
例外は緑文字の固有能力であり、どの用途に装備しても問題なく効果が発動します。また、GERの固有能力は攻撃用ですが、例外的にどの用途に装備しても効力を持ちます(さすがは無敵のスタンド)。
固有の能力は通常1つのDISCにつき1つ備わっています。ただし、明示されていない隠し能力が存在することがあります(例:ホワイトアルバムのDISCを能力用に装備すると、水上を歩けるようになる)。
また、DISCを「合成」することで、1つのDISCに複数の能力を着けることが可能です。【DIOの骨を使用する】か【クレイジー・DのDISCを発動する】ことで、DISCを合成できます。
あと、スタンドDISCは「発動」することも可能です。発動すると、そのDISCに応じた特殊効果が発生します。たとえば「パープル・ヘイズ」は、圧倒的に装備より発動に適したDISCです(発動すると全体攻撃が可能)。
その他、装備ディスクとは別に、「射撃DISC」も存在します。「ハイエロファント・グリーン」、「エンペラー」、「ホルス神」などです。射撃DISCを装着すると、Sキーで遠距離攻撃を行うことができます。ダンジョンの序盤から終盤まで、接近を待たずに敵に先制できる射撃DISCの重要性は一貫して高いです。
ファン目線でのプレイ後の感想
ディアボロの大冒険
『ディアボロの大冒険』を一言で言い表すと、「原作リスペクトと細部の作り込みがハンパない神ゲー」でしょうか。普段あまり「神○○」とは言いませんが、このゲームに関してはこういう形容をしたくなります。慎重さと戦略性が必要とされる歯ごたえのあるローグライクゲーである一方、何よりも「ジョジョゲー」としてとことんまで細やかに作り込まれている。それが『ディアボロの大冒険』のスゴ味です。隅々まで原作愛に溢れていて、プレイ中に感動しきりのファンゲームでした。
原作において永遠に死に続けることになったディアボロを、「ゲームオーバーになったら何度でも最初からやり直し」がお約束のローグライクゲーの主人公に据える発想がまず秀逸です(上記の「恒久的な死」との食い合わせがグンバツ)。負けた相手や死因が記録されるスコアランキング要素との相性もバッチリ。あらゆるパターン&シチュエーションで死を繰り返すディアボロに、いつしか愛着が湧いてしまうこと間違いなしです。
第6部のキーアイテムでもあるDISCを通じてお気に入りのスタンド能力を使用できる仕様もグレートです。原作台詞や動作をふんだんに用いたメッセージやドット絵にはしびれるばかり。特に敵の攻撃パターンや攻撃動作、ダメージ描写の凝り具合には見事の一言でした。原作の強キャラがガンガンに攻めてくるのもたまらないものがあります(究極カーズ、アヌビスポルナレフ、クリーム、ギアッチョ、ザ・ニュー神父など)。
また、敵どころかアイテムに至るまですべてがジョジョ(というか荒木ワールド)由来なのも実にベネです。保存用のアイテムが「エニグマの紙」だったり、ライターを点火するとブラック・サバスが現れたり、細かく挙げていくとマジメに日が暮れます。その作り込みの凄まじさにより、プレイヤーはジョジョワールドに思う存分浸ることが可能です。
あと、装備DISCによって元ネタの洋楽が流れ出す仕様はもはや感激ものでした。ダンジョンの主(ボス)がいる階層で、彼らのスタンドにちなんだBGMが流れているのもイイですね(レクイエムの迷宮の最下層で流れるBGMが大好き)。
拠点となるヴェネチアホテルで流れるBGMがEaglesの"Hotel Carifornia"なのも好きです。ジョジョアゴで荒木先生が「切ない曲ベスト10」の2位に挙げた曲ですが、哀愁漂う曲調が頂点から転落した後のディアボロにピッタリという気がします。
凝りに凝った原作再現、そのスゴ味の例
最後に、『ディアボロの大冒険』をプレイ中にスゴ味を感じたポイントを具体的に列挙してみます。
★ジョリーンが承太郎の記憶DISCを守って動かなくなる
父の記憶DISCが落ちていると、ジョリーンはその上に移動しそこでピタッと動かなくなります。初めて目にしたときは感動しました。粋で泣ける原作リスペクトです。
★鮮血のシャボンに遺されたシーザーのバンダナ
「鮮血のシャボン」は保存用のオブジェクトです(アイテムを入れておくと、また別の階層でシャボンを見つけたときに取り出せる)。初見で見つけたときはハッとしました。調べて出るコメントもちょっとしんみりとしていて、これまた良い原作再現だと思いました。
★最強のブチギレトニオさん
ダンジョン内でにこやかにアイテム屋を経営しているトニオさん。しかし、お店で泥棒したり遠距離攻撃を仕掛けたりすると、ブチキレて石鹸を片手に追いかけてきます。怖いし非常に強いです。ちなみに、ヘブンズドアーで読んだときも見事なブチギレ顔を見ることができます。
★各種ピッツァが主力となる食料アイテム
ピッツァ、ネアポリスのピッツァ、ポルポのピッツァ……とよりどりみどり。原作で億泰が食べたメニュー(キリマンジャロの雪解け水、モッツアレラチーズとトマトのサラダ、娼婦風スパゲティ、子羊背肉のリンゴソースかけ)も食料として登場します。満腹度が回復するだけでなく、特殊効果が発生するあたり素晴らしい原作再現だと思います。
★エンペラー装備でハングドマンの罠(ガラス片)を回避可能
「J・ガイルの旦那ぁ!」と言いつつ、相棒が攻撃できるようにガラス片を散りばめるホル・ホース。彼のスタンド・「エンペラー」のDISCを装備すると、ガラス片を踏んでもハングドマンに攻撃されなくなります。
★砂DIOを作れる仲間イギー
仲間キャラの1人であるイギーを同伴して話しかけると、砂DIOを作ってもらうことができます。あらためてザ・フールの有用性とイギーの知能の高さに感服しました。
★プロシュートの記憶DISCで覚醒する仲間ペッシ
仲間キャラの中ではそれほど強くないペッシですが、プロシュート兄貴のDISCを投げることでビシッと覚醒します。なんとも乙な仕様です。
★ウィルソン・フィリップス上院議員を投擲し、老ジョセフを食らうDIO
DIOはレクイエムの大迷宮ではトップクラスに強い敵です。遠距離から上院議員を投げてくる(書き起こすと字面がヤバイ)ほか、時を止めて近づいたり、老ジョセフの血を吸うことで「最高にハイなDIO」にクラスアップしたりします。
地味にスゴイと思ったのは、DIOが同じ部屋にいると階段を降りられなくなることです(特殊演出が入る)。ポルナレフの動揺も納得でしかなかったです。
★これが『バオー』だッ!(バルバルバルバルバル)
『バオー来訪者』からの出演。通常時は橋沢育郎ですが、ダメージが入るとバオーに変身します。変身演出はやや長いものの、これぞ荒木節と言いたくなるセリフ回しが楽しめます(「これがッ!」「これがッ!」の溜めが大好き)。もっとも、バオー自体はかなりの強敵なので、橋沢育郎段階でヘブンズドアーを撃ってから倒すことが多かったです。
★フロアのどこにいても射撃してくるミスタ
「まったく下っ端のカス能力じゃない!」と叫びたくなる鬼畜な追跡射撃に泣きました。実際のところ、各個が自律的に行動できるセックス・ピストルズは超ユニークかつ優秀なスタンドですよね。狙撃のみならず伝令・サポート役としても大活躍。不死身のミスタと併せて原作でのチームへの貢献度がハンパないです。
★持ち物をカエルに変えるジョルノ
面白い方向の原作再現。特殊攻撃としてはいやらしいというか、なるべく隣接したくない敵の1人でした。関係ないですが、『ディアボロの大冒険』のジョルノはかなり渋い顔をしてるなーと思います。
★新入りジョルノを狙い撃ちするムーディー・ブルースのDISC
基本的にMBは、亀にアイテムを送る用途で発動することが多いと思います(ギュルギュル)。ただ、攻撃用に装備したときに、「新入りに大ダメージを与える」というピンポイントな特殊効果が発動するんですよね。正直笑いました。ちなみにピンポイントと言えば、G・エクスペリエンスのDISCを装備していると、NPCアバッキオが勧めてくるお茶を飲んでも平気だったりします(クラゲスゴイ)。
★透明・鉄分攻撃のメタリカ
リゾットはこのゲームにおける透明敵の筆頭です。透明状態で近づいてきてカミソリ攻撃を仕掛けてきます。原作由来のセリフをたくさん喋ってくれる良い敵です(ただ、厄介で強いのであまり遭遇したくはないです)。
★2回行動&射撃無効&防御力高の鬼畜性能ギアッチョ
恐怖の対象その1。ギアッチョは原作通りのチートな強さを発揮する敵です。1ターンに2回行動し、射撃してもジェントリー・ウィープスで跳ね返し、しかも防御力が高くてなかなか攻撃を通さない(特に射撃で対応できないのがキツすぎる)。シャッシャッシャッシャッと猛スピードで近づいてくる絵面さえもが怖くなる、そんな恐ろしい敵でした。
★1ターンで4回行動できる神速のザ・ニュー神父
恐怖の対象その2。ザ・ニュー神父は、メイド・イン・ヘヴンの能力により「ビシッビシッビシッビシッ」と1ターンで4回攻撃してくる悪夢のような敵です。速すぎる。遠くにいるうちに封印安定でした。あと、神父とメイド・イン・ヘヴンのアートなビジュアルが見事に再現されていたのはすごいなーと思いました。
★壁を突き抜けて移動&2回行動で波紋を流してくる究極カーズ
恐怖の対象その3。究極カーズは壁に関係なく移動する&2回行動する敵なので、たとえば通路にいる時に捕まると地獄を見ます。時々波紋で「ビリッときたー!」となるのもつらいポイント。フロアにいる限りどこまでも追ってくる火力の高い敵って純粋に怖すぎるなと思います。
以上つらつらと書きましたが、上記はほんの数例にすぎません。『ディアボロの大冒険』の細部の作り込みの妙、そして原作のリスペクト具合は実際にプレイしてこそビシバシと伝わってくるもの。さらに時間をかけてプレイすれば、このゲームのスゴ味を心で理解できること請け合いです。
*****今回は『ディアボロの大冒険』のあらすじや概要、魅力を書きました。次回は実際にプレイした感想というか、ダンジョン攻略の模様を具体的に記事にする予定です。プレイメモっぽい内容になると思います。
※「ダンジョン攻略」と「オリジナルDISC作成」に関する記事を更新しました。
・『ディアボロの大冒険』 ボスを待ち受けるダンジョンの試練とは 攻略 プレイ感想 ※ネタバレ注意 その2
・『ディアボロの大冒険』 オリジナルの装備用スタンドDISCを合成する 攻略 その3
※『ジョジョの奇妙な冒険』を題材にしたゲームについて、いくつか感想を書いています。
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