『ジョジョピタ』 攻略 おすすめSRキャラ7選(ストレイツォ・由花子・ホルマジオなど) スキル&コンビ考察 【初心者向け】
『ジョジョの奇妙な冒険』のパズルゲームアプリ、『ジョジョのピタパタポップ』(BANDAI NAMCO Entertainment Inc.)の攻略&考察記事です。今回は、「(余裕があれば)育てておきたいオススメのシルバーレア(SR)ピタキャラ」について考えました。
ジョジョのピタパタポップ
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前回の記事では、おすすめのBR(ブロンズレア)ピタキャラについて考えました(結局BRキャラ12人全員に関して操作感などを書きました)。
≪関連記事:『ジョジョピタ』 攻略 おすすめBRキャラ3選(+α) スキル・コンビ相性など≫
今回は、SR(シルバーレア)のピタキャラについて、オススメやコンビ相性などを考えてみました。
パワーが低いものの入手しやすいBRキャラ。入手しにくいがパワーもスキルも強いGRキャラ。シルバーレアはそんなブロンズレアとゴールドレアの中間に位置し、上下のランクを足して二で割ったような特徴を有しています。また、スキルの内容は単純なものから多彩&ユニークなものまで幅広く揃っています。
今回はシルバーレアキャラ22名(2020年1月現在)のうち、個人的に使いやすいor強いスキルを持っていると感じるSRキャラを7人まで絞ってまとめました。具体的には、ダイアー、ストレイツォ、サンタナ、ポルナレフ、由花子、ホルマジオ、ペッシの7名です。
限定キャラ(not恒常)のダイアーさんとサンタナを入れるのはどうかなーと思ったのですが、単純に気に入っているので入れました。今回取り上げる7人以外にも注目すべきキャラが何人かいるので、別の記事でシルバーレアキャラ全員の操作感やスキル内容の雑感をまとめようと思います。
まず「SRピタキャラの概要」を簡単に書いた後、オススメSRキャラを1人ずつ理由つきでピックアップしていきます。あくまで個人の主観なので、参考程度にご覧いただけると嬉しいです。
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2020年1月現在、実装済みのシルバーレアのピタキャラは計22名。上の画像にはいませんが、最新のSRキャラはお正月配布キャラの「ネズミ(虫喰い)」です。SRランクには動物キャラが多いですが、以下では便宜上「○人」とカウントしています。
SRの内訳は、第1部に3人(ブラフォード、ストレイツォ、ダイアー)、第2部に3人(ワムウ、通常カーズ、サンタナ)、第3部に5人(ポルナレフ、イギー、オインゴ、アレッシー、ペットショップ、マニッシュ・ボーイ)、第4部に6人(形兆、音石、由花子、間田、ミキタカ、虫喰い)、第5部に4人(ペッシ、メローネ、ホルマジオ、セッコ)。
上記の22人のうち、ダイアー・サンタナ・虫喰いは期間限定イベントで配布されたピタキャラです(notガチャ産、イベントカードを攻略することでスキレベMAXにできる仕様)。そのため、ガチャから入手することは現状できません。
また、常設のノーマルガシャやプレミアムガシャには、最近実装されたマニッシュ・ボーイやミキタカはまだ追加されていません。新規キャラの追加時には、「お知らせ」から連絡があるそうです(「期間限定開催ガシャ 提供ピタキャラの変更」より)。
シルバーレアのピタキャラの特徴(入手難度・パワー・スキル内容)
では、SRピタキャラの特徴を詳しく見ていきます。先ほども述べた通り、SRキャラはGRとBRの中間的な特徴を持っています。つまり、入手難易度・パワーの数値・スキルの威力の高低が、基本的には「BR<SR<GR」になっています。
まず、SRキャラの入手難度ですが、コインで回すノーマルガシャだと排出確率は1.000%×17人で17.000%です(2020年1月)。プレミアムガチャだと2.059%×17人で35.003%と少し高め。体感ですが、10連ガチャを1回回したとき、SRキャラは1~3人程度出てきます(運が良ければ4、5人出ることも)。
BRキャラの記事でも書いた通り、「入手しやすい」ことは「スキルレベルを上げやすい」ことと同義です。あるキャラをチケットなしでスキレベMAXにするには、同じキャラを計15回も引かなければなりません。SRキャラはBRキャラよりも数が多く排出確率が低いですが、GRキャラと比べれば圧倒的にスキルレベルを上げやすい方だと言えます。
次にSRキャラのパワーについて考えます。カンスト済みのSRキャラをざっとチェックしたところ、パワーはブラフォード1080、ストレイツォ1198、サンタナ1051、ペット・ショップ1080、由花子1119、ペッシ1276、ホルマジオ1198……でした。
カンスト間近の他キャラの数値も鑑みるに、SRキャラのパワー分布は、1000代後半~1300弱だと考えてよさそうです(BRキャラよりは強いが、GRキャラにはかなりの差をつけられている)。ペッシのパワー1276はSRキャラではトップクラスであり、パワー1200弱のホルマジオ、ストレイツォも上から数えた方が早い方です。
ペッシも強いですが、最近実装されたマニッシュ・ボーイは相当パワーが高そうですね。レベル35時点でレベル42の間田のパワー(920)を上回っています。1レベルあたりの上昇値から推測するに、カンストすれば1300を超えそうです。さすがは天才イレブンマンス。
最後に、SRキャラのスキル分布を見ていきます。ざっくりとまとめると、消去スキル持ちが7人、変化スキル持ちが11人、強化スキル持ちが1人、ランダム決定・移動込みといった特殊スキル持ちが3人でした。
消去スキル持ちの中では、ストレイツォとメローネが複合タイプの消去スキルを持っています(ストレイツォ:強化パネル生成、メローネ:ボックス生成)。
変化スキル持ちはもっとも多く、なかでもパートナー変化スキルを持つピタキャラが目立つのが特徴です。また、応援キャラ変化スキルのマニッシュ・ボーイは現状唯一無二だと思います。
特殊スキル持ちは、ミキタカ・ペッシ・セッコの3人。ミキタカは強化orボックス生成がランダムに決定されるスキル持ち、ペッシは変化+移動(条件付)、セッコはオジャマ&自分強化+移動です。後者二人については、誰と組ませるかが重要になってきます。
それでは以下、ダイアー、ストレイツォ、サンタナ、ポルナレフ、由花子、ホルマジオ、ペッシについて、第1部~第5部の順に書いていきます。
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「ダイアー 攻守一体の必殺技 ver.」は、他キャラと組み合わせての大パネル作りに役立つピタキャラです。パネル色は白、属性は1部キャラ・波紋戦士。スキルは「稲妻十字空烈刃」。イベント限定の配布キャラであり、現状ガチャで手に入れることはできません。
ダイアーの「稲妻十字空烈刃」は、四隅にあるパネルをパートナーに変化させるスキルです。スキルLv5で変化パネル数は12枚、スキル発動までの必要パネル数は75枚。
「稲妻十字空烈刃」は四隅を3マスずつ変化させるスキルです。ペットショップ(SR/青)の「ホルス神」と変化範囲は似通っていますが、「ホルス神」が自パネル変化であるのに対し、「稲妻十字空烈刃」はパートナーパネルに変化させる点が大きな違いです。
3枚ずつの変化範囲を見ても、ダイアーさんは単騎で輝くタイプのピタキャラではありません。その代わりに、変化範囲が中央のスキルを持つピタキャラと組ませたときに大いに輝きます。
具体的なパートナー候補は、通常ジョナサン(GR/黄/変化)やポルポ(GR/赤/変化)など。
通常ジョナサンとダイアーさんについては、お互いのスキルの変化範囲がパズルのピースのようにカッチリと噛み合います。ポルポとダイアーさんの場合は若干かぶるものの、発生するオジャマを上書きしつつやはりサイズ4の大パネルが作れます。
スキルは特別軽いわけではないですが、四隅×パートナー変化は今のところ貴重です。カンスト時のパワーの数値も高くなりそうなので、ダイアーさんはなかなかに優秀なSRキャラだと思います。スキル演出が妙に可愛い点もグッド。
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「ストレイツォ 容赦のない波紋使い ver.」は、クセは強いものの最大消去パネル数が多く強化パネルも生成できるキャラです。パネル色は青、属性は1部キャラ・波紋戦士。
ストレイツォの「波紋を帯びたシャンデリア」(以下「シャンデリア」)は、斜めライン状にパネルをいくつか強化し、それより下にあるパネルを消去するスキルです。スキルLv5で強化パネル数は6枚、必要パネル数は60枚になります。
ストレイツォのスキルを一言で説明すると、「強化からの消去」です。図鑑の説明を読んでも発生効果を想像しにくく、使ってみてもややこしい印象を受けるスキルの一つかもしれません。
ただ、スキレベを4以上にした上でスキルの仕組みを把握しさえすれば、思いのほか火力を出せる強いスキルです。個人的にはシルバーレアランクの隠れたエースだと思っています。
以下、スキレベ5前提での話です。「シャンデリア」の「斜めライン状にパネルをいくつか強化し、それより下にあるパネルを消去する」という説明は、「パネルを最大15枚消去し、強化パネルを6枚生成する」と言い換えられます。
というのも、「シャンデリア」は、左下から右上までナナメまっすぐに6枚強化し、それぞれの強化パネルの直下にあるパネル数枚をまとめて消去するスキルだからです。消去枚数は、左から0+1+2+3+4+5=15枚。消去後には強化パネル6枚が盤面底辺に落ち、横一列に並んで残ります。
そこそこ多い最大消去枚数(参考:ブラフォードのスキルは最大12枚消去、ワムウのスキルは最大16枚消去)に加え、強化パネルを6枚も生成できる。こう書けば、「シャンデリア」の強さはなんとなく分かるのではないかと思います。
「シャンデリア」使用上の難点は、強化範囲6枚に「オジャマパネル」や「スタンドアップパネル」があると、そもそも強化パネルが生成されないことです。強化パネルが生成されないと、その直下のタテ列では続く消去効果が発生しません。
たとえば下の画像(書き込みは引用者)のように、中央2列に強化パネルが生成されなかった場合、その真下の2+3=5枚は消去されずに残り、合計消去枚数は15-5=10枚になってしまいます。
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もっとも、強化さえしてしまえば、その真下にあるパネルはオジャマパネルだろうと大パネル形成済みだろうと容赦なく消去可能です。強化範囲より下に形成されたスタンドアップパネルを強引に解除することも不可能ではありません。
穴はどうしようもなく、オジャマやロックパネルはボックスで排除するしかないので脇に置いておくとして、もっとも注意すべきはスタンドアップタイム(以下「SUT」)中に「シャンデリア」を使用する場合です。
上に書いた通り、強化範囲6枚にすでに大パネルが形成されていると、そこだけ強化が通らなくなります。SUT突入とともに大パネルが形成されてしまうことはままあるので、「シャンデリア」を使うタイミングには注意を払いましょう。
スキルの仕様に慣れないうちは、制約の少ない通常時間中に何度か使ってみることをオススメします。慣れてきたらSUTに入った瞬間に使用してみると楽しいです。
「シャンデリア」の利点は、消去後に強化パネルが6枚残ること。通常時間中でもSUT中でも、この6枚の強化パネルを余さず利用することで、敵に容赦のないダメージを与えることが可能です。
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「サンタナ メキシコに吹く熱風 ver.」は、消去範囲のユニークさと消去枚数の多さが特徴的なピタキャラです。パネル色は紫、属性は2部キャラ・柱の男。スキルは「リブス・ブレード」。イベント限定の配布キャラであり、常設ガチャには追加されていません。
サンタナの「リブス・ブレード」は、斜めライン状にパネルをいくつか強化し、それより下にあるパネルを消去するスキルです。スキルLv5で消去パネル数は16枚、必要パネル数は50枚。
同じSRキャラであるサンタナとワムウは、属性(柱の男)・消去スキル持ち・スキレベ5での必要パネル数などかなり似通ったステータスを持つピタキャラです。そんな二人のうちなぜサンタナの方をオススメするのかと言えば、「スキルの消去範囲がユニークだから」に尽きます。
サンタナの「リブス・ブレード」は、「E」&「ヨ」の字型に盤面左右端を消去します。このシンメトリーな消去範囲は案外他キャラでは代替の利かないもので、オジャマパネルを端のタテ列や盤面底辺に設置する敵にはかなり有効です。
あと、これは個人的な感覚の話ですが、盤面上辺のオジャマはさほど気にならないのに盤面底辺のオジャマはとにかく邪魔だと感じてしまいがちなんですよね。「リブス・ブレード」は底辺4マスを確実に消してくれるスキルでもあるので、そういう点からも使いやすいなーと思います。
「リブス・ブレード」は消去枚数が多くコスパが良いのも魅力的です。唯一の注意点は、スタンドアップパネルを消去できないこと。SUT中に使う場合は、効果範囲に大パネルが形成されないうちにさっさと発動してしまいましょう。
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「ポルナレフ 目にもとまらぬ剣技 ver.」は、コンボを稼ぎやすいキャラです。パネル色は白、属性は3部キャラ・スタンド使い。スキルは「シルバーチャリオッツ」。
ポルナレフの「シルバーチャリオッツ」は、ランダムなパネルを消してコンボがたくさんたまるスキルです。スキルLv5で消去パネル数は12枚、必要パネル数は50枚。
SRポルナレフはコンボを稼ぎやすいキャラですが、怒りの剣ポルナレフ(GR/白/消去)とは違い、消去範囲は完全にランダムです。消去後の数秒間が最も対応が難しいタイミングであり、気を引き締めてコンボを繋いでいかなければなりません。
したがって、スマホの動作が遅い方やパズル操作にそこまで慣れていない方にとって、「コンボを溜める」用途でSRポルナレフを使うのはやや難易度の高いことかもしれません。
ただ、パワーがそこそこでスキルが軽いので、単純にスキルを連発するだけでも十分に火力は出ます。スタンドアップパネルやボックスを避けて消去してくれるほか、範囲固定でないがゆえにオジャマへの対応力もあるキャラなので、ステージを選ばず活躍しやすい点も魅力的です。特にGR3部ポルナレフを持っていないなら、育てておいて損はないと思います。
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「由花子 危険な黒髪 ver.」は、SRキャラではピカイチの変化枚数を誇るキャラです。パネル色はピンク、属性は4部キャラ・スタンド使い。スキルは「ラブ・デラックス」。
由花子の「ラブ・デラックス」は、左右のパネルを由花子に変化させるスキルです。スキルLv5で変化パネル数は16枚、必要パネル数は75枚。
由花子の「ラブ・デラックス」は、変化スキル持ちの中でも優秀な変化枚数と、盤面をぐるりと囲うような唯一無二の変化が持ち味です。
スキレベ4以上で8×2=16枚の変化は、同じSR変化キャラと比べて頭一つ高く、通常のGR変化キャラと比べても遜色のない数値です。しかも由花子はSRキャラなので、GRキャラよりはるかにカンストさせやすいのも大きなアドバンテージと言えます。
また、由花子の「ラブ・デラックス」の見逃せない利点は、通常の変化スキルとは異なり、変化範囲が2つのブロックに完全に分かれていることです。これにより、スキルを発動すればほぼ確実にボックスを2個生成できます。ボックス作りが苦手な方、またはボックスミッションに挑戦する方にとって、由花子はうってつけのピタキャラだと言えます。
由花子とコンビ相性が良いのは、第一にリゾットです。ちょくちょくスコアタで見かける組み合わせですが、通常イベントカードのスタンドアップパネルミッション(例:サイズ4の大パネルをつくろう)やスタンドアップタイム終了時のダメージ量に関わるミッションでも大いに輝きます。
リゾットの最適なパートナーは現状おそらくホルマジオですが、「リトル・フィート」は温まるのに時間を要するブーストスキルなので、最初から威力全開で勝負できる由花子の方がパートナーに適している場面も多々あると思います。
総括すると、「由花子:(盤面外周に穴を空けるタイプの敵でない限り)ステージを選ばず活躍できる強いピタキャラ」です。パワーの数値もそこそこ高いので、入手したら育てておいて損はないと思います。シンデレラバージョンの実装が楽しみです。
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「ペッシ 標的を狙う釣り針 ver.」は、サイズの大きなスタンドアップパネルを作るときに大活躍するキャラです。パネル色は緑、属性は5部キャラ・スタンド使い・暗殺チーム。スキルは「ビーチ・ボーイ」。
ペッシの「ビーチ・ボーイ」は、ランダムなパネルをパートナーのパネルに変化させたあと、上に移動させるスキルです。スキルLv5で変化パネル数は8枚、必要パネル数は70枚。
パワーの数値はSRキャラトップクラス。そして、スキルも優秀なサポート系ピタキャラです。スキル構成は「変化→移動」、変化内容は「パートナー変化」。自分変化の変化スキル持ちと組み合わせることで、お手軽にサイズの大きなスタンドアップパネルを作ることができます。
具体的には、ボックス用意→SUT突入→パートナーの変化スキルを使用&ボックス展開→ペッシパネルをできるならすべて消す→ビーチ・ボーイ発動……という手順を踏みましょう。あとはビーチ・ボーイがパートナーパネルを増加させ、ノータイムで大パネルを形成してくれます。
「ビーチ・ボーイ」を使う上で大事なのは、「ペッシパネルを上書きしない」性質を把握しておくことです。単純変化ではなく、「ペッシパネルは上書きしない>他のパネルをパートナーパネルに変化させる」という暗黙の条件が存在することに注意しましょう。上の手順で「ペッシパネルを消す」のにひと手間かけているのはこの性質ゆえです。
ペッシの「ビーチ・ボーイ」に関しては以下の記事で検証・考察しています。サイズの大きな大パネル作りについても詳しく紹介しているので、よければあわせてお読みください。
≪関連記事:『ジョジョピタ』 ペッシのビーチ・ボーイでサイズ6の大パネルを作る 攻略 スキル考察≫
その大パネル作りに適したスキルゆえに、ペッシは変化スキル持ちのピタキャラと幅広くコンビを組めます。ボックスで弾みをつければ、極論どんなピタキャラともサイズ6の大パネルを作ることが可能です。個人的なオススメは由花子やペットショップなど、盤面外周を変化させる(ボックス展開など中央を自由に使える)ピタキャラです。
総評としては、ペッシは大パネル作りのために鍛えておくと役立つピタキャラだと思います。特にリゾットがいない場合は、パートナーに合わせてどんな色のパネルも作れるので重宝します。単純に変化+移動で大量ピタパタしてくれる点も強みです。
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「ホルマジオ どんどん小さくなる ver.」は、リゾットと相性グンバツのユニークな変化スキルを持つキャラです。パネル色は青、属性は5部キャラ・スタンド使い・暗殺チーム。スキルは「リトル・フィート」。
ホルマジオの「リトル・フィート」は、パートナー優先でランダムなパネルをホルマジオに変化させるスキルです。使用するごとに変化パネル数が増加する、いわゆるブーストスキルですね。スキルLv5で変化パネル数は4枚、必要パネル数は75枚。ブーストは5段階まであり、ブーストMAXになれば最大で12枚を変化できます。
ホルマジオの「リトル・フィート」はパートナー変化スキルの中でも特にユニークであり、パートナーのパネルを自分に上書きします。パートナーパネルが盤面に4枚あれば、まずその4枚をホルマジオに変えた上で、他のパネル8枚をホルマジオに上書きする……といった感じです。
この性質は自分のパネルが盤面に無いほど威力が強まるリゾットの「メタリカ」と相性グンバツで、そのため現状「リゾットのパートナーといえばホルマジオ」な雰囲気があります。
ブーストレベルMAXで12枚変化はSRキャラなら平均的な枚数ですが、「パートナー→自分」の効果がついている点を考慮すれば、充分に強いスキルだと言えます。難点は「ホルマジオ→ホルマジオ」の重複変化が起こることくらいでしょうか。ただ、これもスキレベを上げたリゾットと組み合わせる前提なら特に気にはなりません。
ホルマジオの印象をまとめると、「リゾットを持っているならサイモンとガーファンクルくらい相性抜群なので育てておくとディ・モールトよしッ!」です。単体だとランダム変化&エンジンがかかるのが遅めとやや使いにくい部類なので、個性を活かせる相手と組むのが良いですね。リゾットと性質が似ているペッシとも相性が良いと思います。
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あけましておめでとうございます。今回のスコアタはフーゴ&ボイスカーズのコンビ一強でしょうか。強化パネルが落ちてくるスコアタは上位勢ほどスコアがぶっとんだ数値になるので、見ていてスゴイなーと思います。お正月感があっていいですね。
ボイスカーズのスキレベが不足しているので、今回は別のコンビで挑戦しました。まあまあ良いスコアが出たので、粘らず次に備えようと思います(コインが溶けるのが怖い)。
4部承太郎、ハイDIO、リゾットはもはや鉄板として、フーゴやボイス仗助、ボイスカーズあたりもきちんと育てておくと幅広い条件に対応できるのかなーと感じています(新規キャラがまっとうに活躍したり、ツェペリさんが思わぬ活躍を見せたりするのもスコアタの面白いところですが)。スコアタ関連の記事も余裕があったら書いてみたいです。
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